少子・高齢化・人口減が進む日本社会にあって私たち北九州市民も共通する多くの課題を負っています。近くに手助けしてくれる親類縁者も居らず、子育てに困難を覚える若い人たちが少なくありません。一方で一人暮らしの高齢者も年々増加しています。

このような社会的孤立を招く要因を減らし、経済的負担も軽減し、人々が安心感を持って暮らせる社会を構築する一つの手立てとして、いま若い人たちの中でシェア・ハウジングが少しずつ拡がり始めています。高齢世代にとってもそれぞれに課題を持つ人々が助け合い、分かち合う場が必要になってきています。

そこで多様性のある組み合わせで国際化にも対応できる暮らし方を高齢当事者が中心になって北九州の地に創り出していく一つのステップになればと考え、2016(平成28)年10月~12月にかけて5回の講座を実施しました。

今回、その着地点として、上記のようにシンポジウムを計画しました。北九州市の実状を踏まえた具体的実践につながる内容を目指しています。友人、知人お誘いあわせてぜひお出かけ下さい。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

会場や資料準備の都合がありますので 参加ご希望の方は事前に事務局までお早目にご連絡下さい。お待ちしております。

テ ー マ   「分かち合う地域社会の構築のために」~シェア・ハウジングという住まい方とその可能性~

日   時   20173月11日() 13:3016:45 (受付13時~)

場   所   北九州市立生涯学習総合センター (3F ホール)

登 壇 者  

  ・ 私の考える福祉としての住まい方・暮らし方  工藤 一成 氏 (北九州市保健福祉局長)

  ・ 北九州市がめざす住宅政策の現状と課題  今﨑 頼子 氏(北九州市建築都市局住宅計画課長)

  ・ 空き家を有効利用するための環境整備   田代 旦治 氏 (北九州空き家管理・活用協議会理事)

コーディネーター  冨安 兆子(高齢社会をよくする北九州女性の会代表)

参 加 費    500円/会員無料