ご挨拶

2020年度の出発にあたって

代表 冨安 兆子

 2月以降、日本国内でも、思いがけないほど大規模な新型コロナウイルス禍が続きました。会員の皆さま方には不安と危惧の念の中で日々をお過ごしのことと拝察いたします。
 自然の生態系の一部である私たち人類は、おごりたかぶることなく自然を大切にし、ウイルスとの合理的な共存をはかりながら生きていかざるを得ない生き物であることを、改めて痛感したこの4ヶ月でした。
 2019年度の悼美を飾る筈であった3月7日予定のSDGsシンポジウムを始め、あらゆる会議や行事が中止の止むなきに至り、そのための連絡や後処理に追われながら3月、4月が経過いたしました。
 その間、当会の配食活動に限り、各市民センターの使用が認められておりますので、感染予防に最大の注意を払いつつ続行しております。当会の配食を利用している方々にとっては命綱とも言うべき活動でありますので、活動者の方々の献身的な協力によって今後も可能な限り配食が続けられるよう努力してまいります。